「助けが無い」「自分はひとりだ」と感じる方へ。人を癒し、変容をもたらすものとは|内側のぬくもりや優しさを育んでいく。

今年は私は、親の介護の問題で年末も正月も無いような状態でした。
なかなか難しい状況で、正直かなり苦しかったりもしますが(ヘタレなもので😂)

のっぴきならない状況の中、恥も外聞も無く色々な人に相談したり助けを求めた時に、
思いがけず、あたたかくサポートしていただいたり、気持ちに寄り添っていただいたり・・・
ありがたくて思わず涙が溢れる、そんな瞬間もあったりして。

苦しい時にも、光はある。
その光にちゃんと気付きたいし、見逃したく無いと思います。

目次

人を癒し、変容をもたらすもの。

私はずっと幼い頃に刻まれてしまった感覚、

誰も助けてくれない。何も助けは無い。
自分は絶対的にひとりだ。
自分でどうにかするしかない。
どうにもならなくても、どうにかするしかない。

こうしたトラウマ由来の感覚で生きて来たので、
基本的に人に助けを求めることは無かったし、求めても無駄だと思っていました。

傲慢ですが、「何の助けも無い中で、自分でなんとかやってきたんだ」と思ってきました。

実際には、何らかの助けはあったと思います。
けれども、それがあったとしても、まったく見えなくなってしまう・気付けないのが、トラウマ由来の強い感覚・思い込みがもたらす辛さのひとつです。

「人のために何かしたい、何かできれば」という気持ちの芽生え。

けれども今回、思い切って(というか、どうしようもなくて😭)助けを求めて、
それに対して、予想を超えるほどの温かいサポートや思いやりをもらった時に、

私の中に自然に、

困っている人が居て、
もし私にできることがあれば、私も何かしたい。

こんな思いや感覚が生まれて来ました。

「人のために何かしたい、何かできれば」という自然な思い(努力でもなく無理やりでもなく、自分の欠けたものを埋めるためでもない、自然な思い)が自分の内に芽生えてきたこと・・・

友達には冗談交じりで「いやーこの私が!うっかりそんな気持ちになっちゃったよー!!」なんて話したりもしましたが。笑
そして、こんな風に「人からしてもらって初めて分かる」なんていうのは、未熟な私だからかもしれませんが。

でも、この自然な心境の変化とも言えるものは、私にとって驚きでもあり、そして、内側に新しい小さな光が灯ったような経験でした。

優しさやぬくもりを経験したことが無ければ、知らない・分からない。

恥ずかしながら私は、「人に優しくする」という感覚も気持ちも、あまり分からずに生きてきました。
そして同時に、そういう自分をものすごく恥ずかしい人間、最低の人間だと思っても来ました。

癒しに取り組む中で、初めて、概念ではない・頭での理解ではない、
「身体感覚としての温もり、優しさ」を自分の内側で感じることができた時に、

ああ、こういう感覚を知らなかったら、経験したことが無かったら、
「人に優しくする」こと、それがどういうことかが分からない
のだ。
「できる・できない」ではなく、「知らない・分からない」のだ。

こういう理解が、確信を持って私の中に生まれてきました。

自分の内側の、あたたかさや温もりと繋がる。

セッションで私が大切にしていることは、

「自分が自分にあたたかさやぬくもり、優しさや安心を届けられるようになること」
「自分の内側に、あたたかさやぬくもり、優しさや安心を育んで行くこと」

いわば「愛の自給自足✨」ができるようになること。

自分の内側のあたたかさやぬくもり、安心…これは愛であり、光であり、
それこそが、真にその人を助けるもの。

私自身の経験からそう思っているからです。

最初は、自分の内側のあたたかさやぬくもり、愛とか光なんて感じられないかもしれない。
そんなものがあるなんて、とても思えないかもしれない。

(私もそういう状態からのスタートでした^^)

けれども、自分の心や身体の状態と向き合い、癒して行く中で、

そうしたものに触れられるようになって行きます。

それを体験されたクライアントさんの多くが、

「自分の中に、ちゃんとこういうものがあると分かってすごく嬉しい。」
「自分にはそんなものは無いと思っていたけれど、あったんですね…」

こんな風に感激されたり、涙されたりします。

これは私にとっても、心が震える瞬間です。

「概念や頭の理解の安心」とは違う、
自分の内側にある、微かだけれど、でも確かなぬくもりや安心の感覚。
それと繋がると、じわっと涙が滲むような、そんな感覚。

それと繋がって、それこそが自分の拠り所、戻る場所(Home)だと感じられることは、癒しにおける大切な、大きな要素だと思っています。

自分の内側と繋がるほどに「気付く」「受け取る」ことができるようになる。

いま改めて私が感じているのは、

内側のぬくもりや温かさ、愛、光…
そういうものと繋がって行くほどに、それを自分の内側に育んで行くほどに、

「気付く」「受け取る」ということもできるようになって行くのだなあということです。

先ほども書きましたが、

誰も助けてくれない。
自分はひとりだ。

こういう感覚で生きている時は、

「無い」という感覚が強すぎるために「他者からの優しさなどが見えなくなる・気付けなくなる」ということが起こります。

父の介護の件で、色々な人の温かさに触れ、助けていただいているわけですが、

以前の私だったらそれには気付けずに、恐らく「大変だ」「どうにかしなきゃ」「苦しい」それだけでいっぱいになっていただろうと思うのです。

だから今、私は、自分の癒しに取り組んできて良かったなあと、改めて心から感じています。

もちろん、癒して来たからと言って、今の状況で「大丈夫、全然平気♪」ではありません😂
ちえなおちゃんねる」でお馴染みのちえちゃんをはじめ、親しい友達はよーーーく知っていますが、不安でどうしようも無かったり、悩みまくったり、苦しかったり…もう、てんやわんやです😂😂

でもそれでも、自分の内側の拠り所、戻る場所(Home)と繋がれることに、本当に救われています。

そうして思うのは。

やっぱり、

人を癒すもの、変容をもたらすものは、
理屈ではなく、このあたたかさや温もりであり、愛なのだ
と。

これは、数回のセッションで感じられる方もいらっしゃれば、その方の状態によってはそれなりに時間がかかる場合もあります。
けれども、継続して受けてくださっている方のほとんどが体験してくださっています。

自分の内側にあたたかさ、ぬくもり、安心を育んで行きたいという方は個人セッションをどうぞ^^

個人セッションについてはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次