私の癒しの道のり– category –
私の癒しの道のり、セラピーで起きたことや気付きなど。
-
私の思う、癒しの極意とは…
2022年が始まりましたね!私は年明け早々、ちょっとした家族のドタバタがあり、けれどもそれは、自分を見つめ、傷を癒すための機会にもなりました^^ほんっとうに、私たちは、辛い気持ちを見事に抑圧して感じないようにして、自分を守って生きてきている... -
「自分を愛する」ということ。
「自分を愛する」とか「自分を受け容れる」ということについて、以前の私は、こんな風に思っていました。 自分で自分を愛するとか受け容れるとか、そんな虚しいことはない。私が欲しいのはそんなものじゃない!人から愛をもらえてこそ意味があるんだ!! ... -
究極の癒しは「過激な受け容れ」。
【「自分を受け容れる」とは、どういうことなのか。】 自分を受け容れましょう。 これ、癒し業界(笑)では、よく言われる言葉ですよね。 でも、じゃあ…と言って「自分を受け容れよう」と思っても、なかなか難しくないですか?? 苦しかった時の私には、と... -
トラウマ・心の傷を癒すことの”落とし穴”。
【”落とし穴”とは、どういうことか。】 私は、いわゆる「ネガティブ・ナルシズム」の状態で、幼い頃から自己否定が強く、とても生きづらかったことから、 癒しの道に足を踏み入れ、自分の心を見つめて癒しに取り組む中で、 癒されて、楽に生きられるように... -
やさしくふれると世界は変わる・・・存在に触れることの癒し~「こころにやさしいタッチケア」
【やさしくふれると世界は変わる~「こころにやさしいタッチケア」とは。】 「触れること」が苦手だった私が、タッチケアを学んだ理由。 NPO法人タッチケア支援センター「こころにやさしいタッチケア講座」のファシリテーター資格試験に合格しました~! ... -
必要なのは、「イメージ」よりも、「リアルなもの」だった。
【だけれど…】 ここ最近、自律神経の調整などについて重点的にお伝えしていますが。 私が心の癒しに取り組み、以前よりもだいぶ楽になりながらも、でも、幼い頃からの根本的な苦しみ・・・激しい自己否定や劣等感、他者への醒めた感覚や繋がれなさ、そうい... -
トラウマや苦しみの経験が財産になる可能性 ~ポスト・トラウマティック・グロース︰心的外傷後成長~
【とは】 PTSDという言葉をご存知の方も多いかと思いますが、、、 PTSD(Post Traumatic Stress Disorder)とは:心的外傷後ストレス障害などと訳される。強烈なショック体験や強い精神的ストレスを受けた後、時間が経ってからも強い恐怖などを感じ続ける... -
「思考の観察」についてのコツ~思考との【同化】が緩む「自我(エゴ)として観る」という視点~
「思考の観察」というのは、癒しにおいて、非常に大切なことだと思います。「思考との【同化】」が、私たち人間の根本的な苦しみの原因のひとつでもあるからです。 ▼「思考の観察」の具多的な方法などについては、こちらをどうぞ。 【思考の観察って、シン... -
「自分の中にモンスターがいる」という人へ。
自分の中にモンスターが居る・・・ そんな風に感じている方はいらっしゃるでしょうか。 これ、私がずっとそうでした。 もしかしたら、同じように感じている方もいらっしゃるかもしれません。今日はそんな方に向けてのブログです。 【】 どこか自分が「特別... -
「幸せ」を感じる土台を育てる。
【意識的に「幸せ」に目を向けてみる。「幸せ」の土台を育む。】 ここ数年は、常に、人生の中で今が一番幸せだなあと感じています。 ネガティブ・ナルシズム(ネガナル)状態だったゆえに、ものごころついた頃から、人生が灰色一色で塗りつぶされたような...
12