心理セラピー– tag –
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自分を愛する、自己肯定、自己受容
【HSPの方へ】敏感さや繊細さは、この世界の美しさを深く感じられる「豊かさ」でもあります。
HSPの人たちの生きづらさとは。 敏感な人たち…「HSP(Highly Sensitive Person)」について、広く知られるようになってきましたね。 HSPとは HSPとは「Highly Sensitive Person」の略で、生まれつき非常に感受性が高く敏感で、周囲の刺激を過度に感じやす... -
癒しや楽になるためのヒント
知っておきたい「トラウマケアの要素」と、孤立感・孤独感について。
先週は、Somatic Experiencing®(SE)という、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにしたトラウマ療法のトレーニングに参加していました。 1週間みっちり終日オンラインでのトレーニングというのは初体験でしたが、 疲れた…(つД`... -
お客様の声
私は発達性トラウマで長い間苦しんできたので、こういう安心感は生まれて初めての未知なる領域でした。【ご感想】
今回は、発達性トラウマのクライアントさんからいただいたご感想を紹介いたします。 発達性トラウマについて詳しく Mさんは幼少より、本当に壮絶な逆境の中で育って来られた方です。そんなMさんが、ご感想の中で書いてくださっているように、 ●不安障害・... -
本質的な癒しと変容のための「3つの柱」
子どもの頃から生きづらさを感じてきた方へ【発達性トラウマ(複雑性トラウマ)】【愛着障害(愛着トラウマ)】とは。
「発達性トラウマ(複雑性トラウマ)」とは? 現在、こちらの本の著者であるキャシー・ケイン博士とステファン・テレール博士の「発達性トラウマ」に関するトレーニングを受けています。 レジリエンスを育む―ポリヴェーガル理論による発達性トラウマの治癒... -
お客様の声
まだまだ自分は子供に愛をあげられていないのではないかと、日々葛藤し続けていましたが…【ご感想】
セッションを受けてくださったMさんからご感想をいただきました。 Mさんは、ご感想にある通り、 自分は子供に愛をあげられていないのではないか。こんな対応じゃいけないのではないか…。 そういう長年の葛藤をテーマにセッションを受けてくださいました。 ... -
自分を愛する、自己肯定、自己受容
癒しとは、テクニックではなく…
トラウマとは、ざっくり簡単に言うと、大きな衝撃・ショックや、辛すぎる感情に対して、冷たく凍り付き、固く閉ざすことで自分を守った、その状態がそのまま自分の内に残ってしまったもの。 その、冷たく凍り付いた自分、固く自らを閉ざした自分が深いとこ... -
癒しや楽になるためのヒント
【「同一化」を外すことは癒しの大切な鍵のひとつ】「同一化」を外すのが大切な理由~使える「パーツ心理学」の概念
癒しにおいては、「同一化を外す・緩める」ということが、とても大切な鍵のひとつです。 この「同一化」ってどういうことかと言うと… これ、パーツ心理学の概念を用いると、とても説明しやすいんです^^ まずはパーツ心理学について、こちらの記事をご覧... -
お客様の声
【ご感想】トラウマの癒しだけでは変わらないもの…「エゴ(自我)の解体」というアプローチ。
前の記事でお伝えした「自我(エゴ)の解体」の方向のセッションを受けてくださっているクライアントさまがいらっしゃいます。 そのクライアントさまを、仮にAさんとします。Aさんは、もう50回近く当方のセッションを受けてくださっています。途中からは癒... -
悟り、目覚め、非二元
「私はこういう人間だ」と信じているセルフイメージこそ、最大の思い込み。
あるクライアントさんのお話です。その方がお話してくださったのは、「私はすごくミスが多いのだけれど、ある発達障害だという人のYouTubeを観ていたら、自分にも当てはまるように感じて…自分もそうなのかもしれないと思って。」とお話でした。「自分は気... -
自分を愛する、自己肯定、自己受容
「自分を愛する」ということ。
「自分を愛する」とか「自分を受け容れる」ということについて、以前の私は、こんな風に思っていました。 自分で自分を愛するとか受け容れるとか、そんな虚しいことはない。私が欲しいのはそんなものじゃない!人から愛をもらえてこそ意味があるんだ!! ...