自分を深く知り、癒したいと思うあなたへ。
さて、今日はお知らせです。
HPのタイトル&トップページを改訂しました!
新しいタイトルは
「それでも自分を愛したい」
~深い自己探求の扉を開き、自己の真実と出会う~
対症療法ではない、本質的な癒しと変容のために。
長いですね~(;’∀’)
でも、今の自分を反映したタイトルになったのではと思います。
それとともに、プロフィールの肩書に「自己探求のナビゲーター」が加わりました。
私自身がこの15年間、「癒し」を通しての自己探求に取り組んできました。
(いや~気づけばもう15年も経っていたのかとびっくりです(;^_^A)
私にとっての「癒し」とは、
単に「苦しみから楽になること」「トラウマを癒すこと」「悩みを解決すること」ではなくて、
自分を深く知り、
まったく気づいていなかった自分の深層の思いや感情などの「自分の真実」に出会っていく旅です。
そして、そのプロセスの中で起こる
自分を知って行く歓びや面白さ。
切り離され、置き去りにされていた痛みにふたたび出会い、抱きしめること。
自分の中に存在していた愛や光、力に触れること…など。
これらを通して、
今まで感じられなかった安心を感じられるようになる。
自分に対する優しい視点が生まれる。
自分を受け入れられるようになる。
本来の自分らしく生きられるようになる。
そういったことが自然に起きてくる。
これは、「癒し」であり、同時に「自分を探求すること」だと思っています。
私にとって、トラウマの癒し(トラウマ療法)は、
その一部であって、すべてではない、という感じなのです。
一部と言っても、それはとても大切な一部であり、
自分を深く知り癒していくために、トラウマの癒しは欠かせないと思っています。
新しいタイトルの「それでも自分を愛したい」というのは、
過去の私自身の中にあった切実な声、願いです。
私自身が発達性トラウマを抱え、ものごころついた頃から激しい自己否定の中で生きてきました。
「なんの価値も無いダメな人間」と自分自身を呪いながらも、
私のどこかに「それでも自分を愛したい」、そのかすかな声が存在していました。
「自分を探求する」プロセスの中で、本当に様々な体験を経て、
そのかすかな、けれども切実な声は、
消えたわけではなく、
やわらかく穏やかな声になり、私とともに在ってくれます。
以前の私にとって「それでも自分を愛したい」という思いは苦しみでしたが、
けれどもそれは、実は道しるべのような大切なものでした。
その声が、私をここまで連れて来てくれたと思います。
「自分と向き合う」「トラウマと向き合う」というと、
とても辛いもの、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
けれども、
癒しと探求の道は、本当に興味深くて楽しいもの!
(もちろん時に痛みも伴いますが。)
そのことをもっとお伝えできたらと思って、HPを改訂してみました。
相変わらずの情報量と長さで、読んでくださる方はすごい!と思います😅
いつも読んでくださる方には心から感謝です。
ご興味があれば、改訂したページを覗いてみていただけたら嬉しいです^^
「それでも自分を愛したい」~深い自己探求の扉を開き、自己の真実と出会う~
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