
よくあるご質問
こうしたセッションを受けたことが無いので不安です。
セッションを初めて受けてみようという場合、どんなことをするのだろう?何が起こるのだろう?などなど、色々と心配になりますよね。
多くの方が、初めてのセッションに臨まれる時は、不安や緊張をお持ちだと思います。
まずそういった不安や緊張を緩めていただけるようにしっかりサポートさせていただきますので、ご安心くださいませ。
悩みを上手に伝える自信がありません。
大丈夫です、上手に話そうとされる必要はありません。
セラピストがしっかりと、お話を整理してお伺いして行きますのでご安心ください。
セッションは、クライアントさまのための大切な時間です。
「上手くできるかどうか」ということをご心配なさらず、どうぞ、「ご自身のために時間を使う」というお気持ちでセッションにお越しくださいね。
「こんなことを話したら軽蔑されるのでは…」と不安です。
セッションの場で、セラピストの個人的な思いや気持ちでクライアントさまをジャッジすることはございません。
たとえ一般的には「良くない」とか「酷い」と言われるような思いや感情であっても、「そういった思いや感情を持つだけの理由がある」というのが私のスタンスです。
もちろん、言いにくいことを無理にお話していただく必要はありません。
けれども、あなたが悩んだり苦しんだりしていること、聞いて欲しいと思うことは、どんなことでもお話してくださいね。
セッションはそのための場所でもあります。
自分には特に大きなショックを受けた経験がないのですが、それでもトラウマを抱えていることはありますか?
実は、トラウマと無関係な人は存在しません。私たちは誰もが、大小さまざまな経験の中で知らず知らずのうちに心の傷やショックを抱えています。
特に大きな出来事がなくても、何かしらのトラウマを抱えている可能性はあります。
また「発達性トラウマ(複雑性トラウマ)」については、原因となるような大きな出来事が思いつかないケースもあります。
繰り返してしまうネガティブな反応パターンや漠然とした生きづらさの背景には、トラウマが存在する可能性が大きいと言えます。
セッションでは具体的にどのようなことをするのですか?
その方の状態によりますが、基本的に、安全にトラウマを扱っていくために、まず身体(自律神経系)の安定を土台として育んでいきます。
そのうえで、心理的・身体的なトラウマ療法へと進みます。
主に以下のようなプロセスを通して、「体験を通しての癒しと変容」をサポートします。
※セッションの主な内容の一部です。その方の状態に応じて、安全に配慮しながら進めていきます。
- 身体的アプローチを中心とした神経系の安定化
- 身体感覚を通した「安心の土台」の構築
- 自分自身の心(自我)の構造や「パーツ」の理解
- 生きづらさや苦しみの背景にある要因へのアプローチ(潜在意識にある感情や思考パターン、身体に刻まれたトラウマ反応など)
また、ご本人のご希望や必要に応じて、より深い自我構造の探求や、非二元的な視点からのアプローチも行います。(これらは身体や感情のプロセスを土台に扱います。)
心理カウンセリングと心理セラピー(心理療法)は、具体的に何が違うのですか?
心理カウンセリングは、 主に言語を用いた対話を通じて気持ちを整理したり、思考の癖に気づいたり、アドバイスを得たりするアプローチです。
一方、心理セラピー(心理療法)では、 その人の心と身体で実際に何が起きているのかを探っていくものです。心の奥にある無意識のパターンや身体レベルのトラウマ反応などに働きかけ、変容を促していきます。
あくまでもイメージですが、氷山に例えてみると、カウンセリングが「水面上に見えている部分の悩みの相談」だとすれば、心理療法は「その悩みを生み出している、水面下の部分(構造)」そのものへアプローチするものと表現できます。
心理セラピーでは、どのようなアプローチで「苦しみの本当の原因」を見つけるのですか?
心理セラピーでは、クライアントさまの語る内容だけでなく、心と身体の両方で「その人の中で、実際に何が起きているのか」を見ながら関わっていきます。
体験を通して自分の真実に触れ、自分を知っていくプロセスを重視しています。
生きづらさや苦しみの原因は、感情だけではないのですか?
多くの場合に、生きづらさや苦しみの背景には、自律神経系の反応パターンや、何を安全/危険とみなすかという無意識の判断、筋肉の緊張などの身体的・生理的な状態といった要素も存在しています。
心と身体は相互に深く影響しています。
心と身体の両方を見て行くことで、根本的な変容が生まれてきます。
セッションを続けることで、どのような変化が期待できますか?
一時的なスッキリ感ではなく、根本からの変容が期待できます。
ネガティブな出来事が起きた時にパニックになることが減ったり、強い身体的な反応がやわらいだりといったように、少しずつ心と身体が安定していくような変化が起こります。
トラウマ的な反応や神経系のパターン自体が変化していくことで、同じような苦しさに巻き込まれにくくなっていきます。
そして、自分を知る旅を通じて、豊かな自己理解に繋がります。
心理セラピーで「自分の真実に出会う」とは、どのような体験ですか?
心理セラピーでは、ご自身では気づいていない、無意識の領域にある「苦しみを生む原因」に触れていきます。
それはときに、驚きと感動を伴うパワフルな体験です。
分析や外からのアドバイスではなく、自分自身の内側から発見された理解や意味は、「自分のもの」として深く統合されやすく、本質的な変容に繋がっていきます。
それによって、単に苦しみが楽になるだけでなく、自分自身への深い理解や優しい目線が育まれていきます。
クライアントさまからは、「この自分の本当の気持ちを知らないまま死ななくて、本当に良かった」「自分を知るってこんなに面白いことなんですね」といった声が寄せられています。
セッションを受ければ、必ず楽になりますか?
カウンセリングやセラピーは、医療行為や治療ではございません。
また、効果の感じ方には個人差もございます。お悩みや苦しみの内容によっても、効果の感じ方は異なります。
「必ず楽になる・改善する」ことをお約束するものでは無いことをご了承くださいませ。
しかしながら、これまでセッションを受けてくださった多くのクライアントさまから「楽になった」「自分の反応が変わって驚いた」「自分をケアできるようになって嬉しい」などのお声をいただいております。
クライアントさまからのご感想はこちらをどうぞ
⇒ お客様の声
なお、Coming Homeのセッションは、クライアントさまご本人が心や身体の状態と向き合うことにより、気づかなかったご自分の本当の思いや感情に出会い、癒しが起こることをサポートするものです。
「セッションさえ受ければ、セラピストがどうにかしてくれる」という性質のものではございません。
ご自分の心に向き合う意思をお持ちの方にお勧めいたします。
1回のセッションで楽になれますか?
これについてのお答えは、長くなりますので、ブログに書きました。
以下のブログ「セッションを何回受ければ楽になれるの??」をご覧ください。

過去に様々なスピリチュアルワークや自己啓発に取り組んできましたが、心理セラピーはそれらと何が異なりますか?
心理セラピーは、分析や外からのアドバイスといった「頭での理解」ではなく、「体験を通して自分の真実に触れ、自分を知っていくこと」を重視します。
ご自身の内側から生まれた発見は、本質的な変化に繋がりやすいという特徴があります。
目に見えないエネルギーや潜在意識への関心が高い方にとって、ご自身の無意識や身体レベルで何が起きているのかを実感として理解し、癒していくプロセスは、より地に足のついた深い実感につながるでしょう。
「身体を感じる」とは、具体的にどういうことですか?
「身体を感じる」とは、頭で考えるのではなく、ご自身の身体が今どのような感覚や状態にあるのかに意識を向けることです。
例えば、緊張している部分、呼吸の深さ、特定の感情が湧いたときに身体のどこに反応があるか、といったことなどです。
トラウマ反応は身体や神経系のレベルで起きているため、この身体感覚に気づくことが、癒しにおいてとても大切となります。
セッションの内容が誰かに知られてしまうのではないかと心配です。
カウンセラー・セラピストには守秘義務がございます。
セッション中にお話いただいたことやセッションの内容が第三者に漏れることは一切ございませんので、どうぞご安心くださいませ。
ご感想などをホームページやブログに掲載させていただく場合なども、ご本人のご了承をいただいたうえで、イニシャルや匿名などで掲載させていただきます。
セッションを受けることで、余計に苦しくなることはありますか?
セッションでは、心の深い層にある思いや感情を扱って行くことが多くありますので、それらが出てきた時に辛さを感じられる方もいらっしゃいます。
けれども逆に、そういった深い層に押し込めてしまった辛い感情が出てきた時に、「ああ、こう感じていたのだ」と、ほっとしたり感激されたりする方もいらっしゃいます。
いずれにしても、クライアントさまの様子を拝見して慎重に対応させていただきますので、ご安心ください。
また、セッション中に辛い感情やネガティブな感情が出てきても、少なくとも、辛い状態のままセッションを終えることはございません。
少し落ち着いた状態になるまでサポートさせていただきます。
なお、心の深い層にある思いや感情を解放したことで、セッション後に眠くなったり、頭痛がしたり、だるくなったりすることがございます。
これは一時的な症状であり、お水をたくさん飲んでゆっくり休まれることで、ほとんどの場合は1~3日程度で回復します。
セッションから3~4日以上経っても回復しない場合は、セッションによるもの以外の理由が考えられますので、医療機関などへのご相談をお勧めいたします。
辛い記憶やトラウマを癒したいのですが、あまり具体的な内容を話したくありません…。
その場合は、どうぞご遠慮なくおっしゃってください。
具体的なお話をしていただかなくても可能なセラピーもございます。
また、Coming Homeで使用する心理セラピーなどは、身体の感覚や感情に寄り添っていくものがメインですので、具体的なお話を伺わなくても、その記憶やテーマに関して出て来る感覚や感情をお教えいただければセラピーは可能です。
自分が変われば、状況や相手も良い方に変わると言いますよね?
「自分が変われば、状況や相手も変わる」と謳っている手法・団体などもありますが、Coming Homeのセッションは、状況や相手を変えることを目的としたものではございません。
悩みや苦しみから楽になるために、クライアントさまご自身の心を紐解き、癒して行くというものです。
ただ、セッションによって状況や相手に対する解釈が変わり、その結果として、相手や状況の見え方や感じ方が変わることは、セッションの効果としてよく起きます。
また、状況や相手への見え方・感じ方や解釈が変わることで、クライアントさまの行動が以前とは変わり、その結果として状況や相手が変わったりすることも起こり得ます。
いずれにしても、「相手や状況を変えるため」ではなく、「ご自身が楽に、より自分らしく生きられるようになるため」にセッションをご利用いただければと思います。
非二元や「手放す」ことを重視するセラピーですか?
いいえ。
セッションでは、「手放す」ことを行うわけではありません。
「手放そう」といくら頑張っても無理な状態があることを、私自身の体験から十分に理解しています。
「手放す」のではなく、心や身体の深い部分へのアプローチを通して、結果として「自然に変容していく」ことを大切にしています。
また「非二元」については、特定の宗教や信仰の話ではなく、人間の苦しみの構造を理解するための枠組みとして用いています。
※「非二元的なアプローチ」は、セッションの中で必ずしも扱うものではなく、ご本人のご希望や状態に応じて提供しています。
その際も、トラウマの影響が大きい場合などは回避や乖離につながる可能性があるため、感情や身体とつながる土台が整ってから扱うなど安全性に十分配慮した上で進めていきます。
信頼できる心理セラピストを選ぶための基準はありますか?
信頼できるセラピストを選ぶための基準として、以下の3つを目安にしていただくと良いかと思います。
①しっかりしたトレーニングを積んでいること:どの心理療法を、どのくらいの期間・深さで学んできたか、体系的なトレーニングを経ているか、など。
② セラピスト自身が自身の癒しに取り組んでいること:セラピスト自身が癒されたところまでしかクライアントをサポートできないため。
③ 学び続け、研鑽を重ねていること:職人と同じで、技能は一度習得したら終わりではないため。
心理セラピーは、どのような種類があるのでしょうか?
世の中には様々な心理療法・セラピーが存在し、それぞれアプローチの方法や働きかける領域が異なります。
例えば、当方がプラクティショナー資格を持つソマティック・エクスペリエンシング®は、神経系や身体に刻まれたトラウマを癒していく療法の一つです。
セラピーを受ける際は、ご自身に合ったものを選ぶことが大切です。
残念ながら、すべての「心理療法・セラピー」を名乗るものが信頼できるわけではないため、事前に情報を確認されることをお勧めいたします。
今すぐセッションを申し込むのには迷いがあります…。
自分自身の深い場所と向き合うことには、その方のタイミングがあります。
「興味はあるけれど、まだその時ではない」と感じられる場合は、どうぞその感覚を大切にされてくださいね。
家族や知人に、セッションに同席してもらうことはできますか?
特別なご事情がある場合を除き、クライアントさま以外の方の同席はご遠慮いただいております。
【対面セッションの場合】
もちろん、行き帰りの付き添いなどは問題ございません。
ただしセッションルームには付き添いの方にお待ちいただく場所がございませんので、恐れ入りますが、セッション終了まで駅前のお店などでお待ちいただくこととなります。
宗教などに勧誘されるのではないかと心配です。
当方は、宗教や宗教団体とは一切の関係はございません。
また、セミナー参加や物品の購入などを強要するようなこともございません。
どうぞご安心くださいませ。




