「過去の原因」を見つけなきゃダメ??
トラウマの癒しは、過去を掘り下げて原因を突き止めなきゃいけない。
そう思っている方は、とても多いのではないでしょうか。
どこまで過去を掘っても、「これ」という原因が分からない。
もう十分向き合ってきたはずなのに、あまり楽にならない。
「楽にならないってことは、まだ本当の原因を見つけられていないのかな…」
そんなふうに、自分を責めるようにして
原因探しを続けてきた方もいらっしゃるかもしれません。
実際、私のセッションを受けてくださる方の中にも、
「過去の原因探して癒す」ことに何年も取り組んできたのに、楽になったと感じられない…という方がたくさんいらっしゃいます。
でも、今回の【心理セラピストの楽屋裏トーク】のテーマはズバリ、
こんなふうに思ったことはありませんか?
「過去の出来事や記憶に向き合うのが辛い…」
「一生懸命に考えても、何が原因なのかが分からない」
「”本当の原因”って何だろう」
幼い頃の親子関係や、
トラウマ的な出来事など。
「きっとこれが原因だ」と思い当たることは、誰にでもあると思います。
「原因となった出来事」を特定して、
そこにまつわる感情などを癒す。
これが「トラウマの癒し」だというイメージは、とても強いと思います。
でも実は、
「原因となった出来事そのもの」は、分からなくてもいいんです^^
「本当の原因」とは??
ちえちゃんと私は、「過去の出来事そのもの」を「原因」とは見ていません。
じゃあ、
私たちが「原因」として見ているものは何なのか?
そんな話を今回の動画でお伝えしています。
「過去の原因探し」から抜けられずに苦しんでいる方、
記憶にない出来事のせいで立ち止まってしまっている方、
そんな方にぜひ観ていただきたい内容です^^
▼今回の「ちえなおちゃんねる」動画はこんなお話。
- 「過去の原因」は分からなくてもいい!?
- 「過去の原因」が分かっても、解決しないことも。
- 記憶にない体験が影響している場合もある。
- 出来事を話さなくても、セラピーは可能。
- 癒しに本当に必要な「原因」とは何か?
▼動画はこちら↓↓
「過去の原因探し」はしなくていい!【心理セラピストの楽屋裏トーク】
(19分43秒)
