一番はじめは内心で不信感や苛立ちを感じたのを覚えています|「知識」ではない「確かな体験」としての癒しについて【ご感想】

今回は、「徳山なおこが、なぜ ”身体が大事!!” と言い続けているのか」その理由について、クライアントさまからいただいたご感想をご紹介しながらお伝えします。

私たち現代人のほとんどが「身体との繋がり」がほとんど無い状態で生きています。
どれくらい繋がりが無い状態かと言うと、

「身体との繋がりが無い」ということにも気づいていないくらい、繋がりが無い

という感じです。

けれども、

「トラウマを癒す」という目的に限らず、

本当の意味で自分を理解して、そして自分らしく生きて行くことは、

身体との繋がり」を抜きにしては難しい

それが、今の私の思っていることです。

今回は、そんなお話をしていきたいと思います。

色々な面で、予想のつかない混乱の時代を迎えていますが、

「自分自身との繋がり」「内なる安心や平和」を感じられる人が増えて行くことを願っています。
私個人の力は微々たるものですが、そこに貢献できたらという思いを持ってこの仕事をしています。

目次

Aさまのご感想

まずは、Aさまのご感想を紹介させていただきます。
(ご本人のご了解を得て掲載しております。)

忍耐強く、寄り添ってもらえた事と、
自分では得られなかったであろう感覚、境地があるのだと、知識ではなく体験で教えてもらえた事。

一番はじめは内心で不信感や苛立ちを感じたのを覚えています。

体に意識を向けるとか頭と繋げるとかパーツとか、本当に何を言っているのかわからず、バカらしいとさえ感じていたのが、
その言わんとしていた事を体験できた時の驚きはこれまでにない感覚でした。

体感に振り回されながらも、それまで全く手に負えなかった恐怖心や心の痛み、希死感に対処し得るんだと希望を抱くことができた事、感謝しています。

セッションに、戸惑いや疑問、イライラを感じるのも当然?

Aさんは、約2年、継続してセッションを受けてくださった方です。

Aさんのこの言葉。

一番はじめは内心で不信感や苛立ちを感じたのを覚えています。

体に意識を向けるとか頭と繋げるとかパーツとか、本当に何を言っているのかわからず、

バカらしいとさえ感じていた

こうして正直に書いてくださったこと、本当にありがたいと思っています。

特に、セッションを受け始めたばかりの頃は、Aさんのように、

「何を言っているのか分からない」

「これに何の意味があるんだ」

そんなふうに感じられる方は、実は少なくありません。

これは、当方のセッションの内容・アプローチが、

いわゆる「カウンセリング」や「心理セッション」に対して多くの方が持っている一般的なイメージとは、

もしかするとだいぶ異なっていることも理由だと思います。

ですので、戸惑いや、「いったい何をしているんだろう」「これが何になるんだ」という疑問・イライラを感じるのも、当然だと思うのです。

(もちろん、その疑問やイライラにもしっかり対応させていただきます。)

「身体に意識を向ける」と言われても…

私たち現代人は、ほとんどの物事に対して「思考」「考え」を使って理解し対処しようとします。

多くの方が「思考」「考え」を中心に生きてきて、

「身体」との繋がりがほとんど無い状態です。

かつての私も、もちろんそうでした。

そのため、セッションで

「身体に意識を向けてみてください」と言われても、

それがどういうことかが分からない

そういう状態だったりします。

けれども、悩みやストレス、トラウマの原因の多くは、

「思考」「考え」の及ばない無意識層にあり、

その無意識層にアプローチするためには、「身体」や「身体感覚」が入口になります。

また、たびたびブログでもお伝えしているように、自律神経の状態も、トラウマと深く関わっています。

いくら心の状態を見て行っても、

自律神経や身体の状態が変わらなければ、本当の癒しや変容には繋がらないケースもあるのです。

そのため当方のセッションは「身体」へのアプローチをひとつの大切な柱としています

「身体での体験」に、疑いは生まれない。

私は、「身体へのアプローチ」は、トラウマ療法において必須だと考えています。

それは「必要だから」という理由からだけではなく、
もうひとつ、「ご本人の実感が伴うこと」も、身体へのアプローチがとても大切だと考える理由です。

「思考」や「考え」に、実態はありません。

だから、いくら頭で「これで大丈夫だ!」と思っても、

簡単に変わるし、疑うこともできます

以下は、私がたまに使う例え話ですが、良かったら、ちょっと「自分のこと」として想像しながら読んでみてくださいね。

あなたは、趣味の場で出会った人と意気投合して仲良くなりました。
その人が実は、財界人がこぞって大金を払って鑑定を受けるという、ものすごい的中率の占い師「Z」だったことを知ります。

ある日、Zが「個人的なお友達だし、無料で占ってあげますよ」と占ってくれることになりました。

あなたは何年も前から、ある解決したい悩み、問題を抱えています。

ちょっと怖い気もしましたが、それについて占ってもらうことにしました。

鑑定結果は「大丈夫!あなたの問題は、3年後には100%確実に解決しますよ!」というものでした。

さあ、どうでしょう?

占ってもらった直後は、「良かった!解決するんだ、大丈夫なんだ!」と喜び、ほっとするかもしれません。

けれどもそれから1か月経ち、3か月経ち…
ずっとその「大丈夫だ」という思いを持ち続けることができるでしょうか?

「本当に解決するのかな…信じて大丈夫なんだろうか。」
「もしかしたら無料だったし、私の場合は外れるかも…」
「いやいやすごい占い師だしきっと大丈夫だ!」

そんな堂々巡りが始まるかもしれません。

考えでは「100%安心すること」は不可能。

こんな風に、「思考」「考え」は簡単に疑えるし、
それを「信じ続ける」というのは、実は、かなり大変なことです。

実のところ、

「思考」「考え」だけでは、

「100%信じる」「100%安心する」ということは不可能なのです。

けれども、身体での体験に、疑いは生まれません

まさに「実感」と言えるものです。

そして、その積み重ねは、あなたの中にしっかりと根付いて行きます

「自分の身体と繋がる」ということ。

「自分と繋がる」というのは、

「自分の身体と繋がる」ことを抜きにしてはあり得ない

体験から、私はそう思っています。

また、身体と繋がることによって、

身体の持つ叡智や回復力・生命力、
そして内側の安心感や平和のようなものも感じられるようになっていきます。

内側に安心感があれば、外に求める必要が無くなっていきます
それは人間にとって、とても助けになる大切なことだと私は思うのです。

それを感じられる人が増えることは、大袈裟ではなく、この世界の平和に繋がっていくことだとも思っています。

「身体での理解」は、自分にとって疑いようの無い実感となる。

「身体」での体験・理解について、Aさんはこう書かれています。

体に意識を向けるとか頭と繋げるとかパーツとか、本当に何を言っているのかわからず、バカらしいとさえ感じていたのが、
その言わんとしていた事を体験できた時の驚きはこれまでにない感覚でした。

意味が分からず、バカらしいとさえ感じながらも、それでもセッションを受け続けてくださったAさん。

それは恐らく、とても大変なことだったかと思います。

けれども、ある時、

「ああ!」と、「言わんとしていたことを体験できた時」が訪れました。

この「ああ!」という身体での感覚・体験は、とても言葉で説明ができることではありません。

それは、自分にとって疑いようの無い理解、実感。

それこそが、その人の中で「智慧」になり、

その人を助けるものになっていくと私は思っています。

ご感想からの抜粋(クリックするとご感想の全文に飛びます)

身体感覚に寄り添った形ですので、”実感”も大きいです。

知識を持ち、セッションを思い出し、少しずつ少しずつ積み重ねを感じる感覚が生まれていることが嬉しく感じています

いままで経験してきたスピリチュアルのセッションとは違い、実際に心と身体が楽になっていくという体験をしています。

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